五十肩の治療
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五十肩の治療は、まず痛みをとるために消炎鎮痛薬で炎症をとることが第一です。飲み薬や湿布を用いますが、痛みがひどくて眠れないような方には、座薬を処方してくれたり、注射を打ってくれる病院もあります。
五十肩の治療には肩関節を動かす運動も大切です。
どの病院でも「自分で体操をするように」と指導する場合が多いようです。炎症が治まる過程で癒着して腕が動かしづらくなりますので、癒着を進行させないように、多少の痛みがあっても肩を動かす運動を続けましょう。
体操は、入浴後などで体が温まり、痛みが和らいでいるときに行いましょう。入浴後でない場合は、ホットパックやカイロなどで、必ず肩を温めてから行います。血行がよくない状態で体操を行っても、逆に悪化させてしまいます。目安としては、“少し痛い”と感じる程度です。痛くない範囲での運動はあまり効果が期待出ません。だからとって、無理に動かすのは炎症をひどくしてしまいます。
五十肩はすぐに治るものではありません。半年から1年くらいかけて、ゆっくり辛抱強く治療していきましょう。そして、完治したら、再発しないように、肩関節を適度に運動させ、五十肩の予防を心がけましょう。