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高脂血症の分類-診断基準はコレステロールと中性脂肪

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高脂血症は血液中のコレステロールと中性脂肪が異常に増えた状態を指しますが、日本ではこの高脂血症を、コレステロールと中性脂肪を診断基準にして大きく4つのタイプに分類しています。


「高コレステロール血症」は総コレステロールを診断基準にしたもので、総コレステロールが220mg/dl以上の場合の高脂血症です。「高LDLコレステロール血症」は悪玉(LDL)コレステロールを診断基準にしたもので、悪玉(LDL)コレステロールが140mg/dl以上に増えた場合を指します。「低HDLコレステロール血症」は善玉(HDL)コレステロールを診断基準に分類したもので、善玉(HDL)コレステロールが40mg/dl未満に減少してしまった場合をいいます。また血清トリグリセライド(中性脂肪)を診断基準にて分類した「高トリグリセライド血症」は血液中の中性脂肪が増え、血清トリグリセライドが150mg/dl以上になった場合の高脂血症を指しています。


このうち、総コレステロールが300mg/dl以上であると診断された場合には合併症を引き起こす確率が非常に多く、特に危険であると考えられます。

高脂血症の分類

高脂血症の分類について

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