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高脂血症の分類-家族性(遺伝性)・二次性

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高脂血症は生活習慣が要因となる「二次性高脂血症」と、遺伝性がその要因となる「家族性(原発性)高脂血症」の大きく2つに分類されます。


日本人の5人に1人に見られる高脂血症の多くは二次性高脂血症で、生活習慣の改善や治療によって大きく改善することが可能です。しかし家族性高脂血症は遺伝性の疾患のため、早いうちから発症し、完治は困難だと言われています。中でも家族性高脂血症に分類される「家族性高コレステロール血症」は日本人には比較的多く、5,000人に1人の割合で見られる病気です。


そのほか、遺伝性の高脂血症に分類されるものは「家族性複合型高脂血症」や「家族性型高脂血症」がありますが、これらの家族性高脂血症の患者を合計すると、日本人の100人に1人ないし2人に上ると見られています。遺伝性の高脂血症に分類される場合は完治するのは難しいのですが、適切な治療を受けていれば予後は良好です。


二次性高脂血症の場合も遺伝性に分類される高脂血症の場合も、普段の生活習慣や治療でかなりコントロールできる病気であることがわかります。

高脂血症の分類

高脂血症の分類について

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